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組織人事コンサルタントになるには
―求められる3つの要素と人材像(資質と必要なスキル)―


組織人事コンサルタントになるには、どのような資質や経験・スキルが必要なのでしょうか?

コンサルタントに求められる3つの要素

組織人事コンサルタントは資格が必要な仕事ではありません。もちろん、社会保険労務士やキャリアカウンセリング関連の資格を通じた知識は活かすことができるものの、知識だけで組織人事コンサルティングができるわけではなく、それ以上に組織人事コンサルタントに求められる重要な資質や経験・スキルがあります。

01. コンサルタントとしてのマインド

コンサルタントとしてのマインド 組織人事コンサルタントは資格が必要な仕事ではありません。もちろん、社会保険労務士やキャリアカウンセリング関連の資格を通じた知識は活かすことができるものの、知識だけで組織人事コンサルティングができるわけではなく、それ以上に組織人事コンサルタントに求められる重要な資質や経験・スキルがあります。

プロフェッショナルマインド

組織人事コンサルタントには、他の職業に比べてクライアントの重要な機密情報に関わるため、高い職業倫理感や強い責任感が要求されます。また、要求された仕事をこなすだけでなく、相手の期待を超えるような「付加価値」を常に生み出さなくてはなりません。
その為には、常に自分自身の高い価値観と高い基準点を持ち、クライアントの成功に向け、心からプロジェクトに没頭出来るようでなくてはなりません。
そのためには、クライアントの期待を超えるような価値(バリュー)を常に生み出さなくてはならないマインドが必要になってきます。

タフネス(体力・メンタル)

多くの人が抱く華やかなコンサルタントのイメージとは裏腹に、組織人事コンサルタントは大変なプレッシャーのかかる仕事です。クライアントの高い要望に応える過程で、時間的制約・人間関係等の様々な問題に直面します。 これらを解決し、プロジェクトを成功に導くには、肉体的にも精神的にもタフでなくてはなりません

知的好奇心(学び続ける姿勢・吸収力)

組織人事コンサルタントは、クライアントのプロジェクト毎にテーマや求められることが変わってきますので、常に学び続ける必要があり、また、最新の人事トレンドにも常にアンテナを張り、情報収集することが求められます。最近ではAIやアナリティクス、デジタルなど最先端の技術に対する興味も重要です。

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02. コンサルタントに必要なベーススキル

問題発見・解決能力

クライアントが抱えている問題を発見し、課題を見つけ、解決策を提示する力です。組織人事コンサルタントにとって重要なスキルの一つです。
企業が抱える問題は千差万別であり、例えばA社で成功した方法論を使って、同じ業界のB社の問題解決をしようと思っても、内部・外部環境や、企業が置かれている優位性、組織が違うためうまくはいきません。そこで、企業が抱えている問題を探し出し、問題解決のシナリオを組み立てていくスキルが必要になってきます。

論理的思考力

論理的思考は組織人事コンサルタントの基本と言えます。ロジカルシンキング・ゼロベース思考・仮説思考等の思考方法を無くしては、組織人事コンサルタントとして生きてゆくのは難しいでしょう。
クライアントの課題解決は「本来どうあるべきか?」と論理的に整理し、組み立て直すことからすべてが始まります。また、最終的にクライアントを説得するためにロジックで多くの人を納得させるアプローチも必要になってきます。
利用可能な情報から仮説を構築し、検証しながら修正していくアプローチをとるために必要なスキルです。

コミュニケーション能力

組織人事コンサルタントはクライアントやチームのメンバーなど常に人と関わる職業です。プロジェクトが成功するか否かは、周囲の人間とどれだけ良好な関係を築けるかにあるといっても過言ではありません。 但し、ここで言う良好な関係とは、「仲が良い」という意味ではなく、「互いに信頼している」という意味です。 その為には、相手の意見を正しく理解し、かつ、自分の意見を正しく表現できる「コミュニケーション能力」自分とは違う考えを受け入れられる「素直さ」 そして、相手を惹きつけるような「人間的魅力」等が必要とされます。

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03. 組織人事コンサルタントに必要な資質・スキル

組織・人事領域に関わる深い専門知識・スキル

組織人事コンサルタントに望ましい資質・スキルは、「組織・人事領域に関わる深い専門知識・スキル」となります。
具体的には、

  • 人事制度コンサルタントであれば、人事制度設計/改革(等級制度設計、評価制度設計、報酬制度設計)及び人事運用の経験
  • 人事BPR/ITコンサルタントであれば、人事管理業務のBPR(業務改善)、人事ITシステムの企画・導入の経験
  • 人材育成/研修コンサルタントであれば、人材育成体系構築、個別人材育成/研修プログラムの企画・開発、人材育成経験
  • 採用コンサルタントであれば、採用戦略立案、採用プロセス設計、採用実務の経験

などになります。

人事課題に対する高い問題意識

ただ、組織人事コンサルティングは他のコンサルティング領域に比べても業務経験が求められない領域です。その為、組織人事コンサルタントや事業会社の人事の経験が無い方でも可能性があります。
その時に、望ましい資質・スキルは、「組織・人事課題に対する強い興味・高い問題意識」です。

例えば直接の人事関連経験がないものの、

  • 自社の人事制度に強い問題意識があり、人事に働きかけをしている
  • プロジェクトマネジメントを通じて、人材育成に高い関心がある
  • 自社内の採用タスクフォースのメンバーとして、採用面接に関わっている

などの方は望ましいです。

また、人事関連未経験の方でも、人事コンサルタントの方が出している書籍や人事関連の専門書籍・雑誌、を読むなどし、組織人事コンサルティングファームのトレンドや人事関連の基礎知識を習得していく事が求められています。

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組織人事コンサルタントについて

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