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”人”に関わるほんとうにやりたい仕事・ありたいキャリアとは?
を見つめなおし、チャレンジ!


名前:Ayaさん(仮名)
年齢:26歳
学歴:某有名私立大 文系学部卒
職歴:某採用支援コンサル&アウトソーシング会社


担当コンサルタント: 丸山博貴

新卒入社した会社で、企業の人材採用コンサル&アウトソーサーとして活躍されていたAyaさん(仮名)。
さまざまな企業の人材採用を支援するうちに、「”人”の採用のさらにその先、人材育成や組織課題の解決を御支援できるようになりたい・・!」との想いを強くされてきました。

そこで、「コンサルティング業界の人材採用(紹介)に圧倒的な強みをもつ」存在として既に御存知だった弊社に御相談。
弊社キャリアコンサルタントとの二人三脚での転職活動を通じて、見事、第一志望の某大手組織人事系(人材・組織開発系)ファームからオファーを獲得されました!

1. これまでの経験

大学卒業後、新卒で企業の採用活動のアウトソーシングやコンサルティングを行う会社に入社しました。
前職をファーストキャリアに選んだ背景としては、元々の性質として、ヒト・モノ・カネ・情報のなかで、「ヒト」への興味が圧倒的に強く、「ヒト」に関わる仕事がしたいと考えていたことが最大の要因でした。
さらにその中でも、就職活動を通して最も身近に課題を感じていた「採用」という領域に携わることができ、かつアドバイザリーだけでなく泥臭い実行部分までを並走するスタイルに共感したこともあって、入社を決定しました。

入社後は丸4年間にわたり、顧客企業の採用活動業務をアウトソーシングによって支援しながら、採用計画の立案支援や、定期的なレポーティングを通してのご提案などを実施していました。
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2. 転職を考えたきっかけや背景

前職では、どんな採用を目指すべきか、そこに到達するには何が足りないのか、何を優先してテコ入れすべきなのか、を顧客企業の採用活動に入り込みながら、一緒に考えることができる点で、とてもエキサイティングでした。

一方で、アウトソーシング部分を基幹として発展してきたビジネスモデルのため、どうしても上流のコンサルティング部分に割ける時間が限られてしまうという点では、歯がゆさも感じていました。

歯がゆさとともにアウトソーシング業務に忙殺される中、年末年始休暇のタイミングで、改めて自分のキャリアについて考える時間を確保したことが、最大の転機となりました。
改めて「何がやりたいのか」「何を面白いと感じるのか」「何が得意で何が苦手なのか」を整理したことをきっかけに、転職を決意しました。
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3. ムービンさんに出会った経緯・選んだ理由

前職で採用に関する仕事をしていたこともあり、実は求職者としてお世話になる以前から、仕事のパートナーとして「コンサル業界の転職ならムービンさん」というイメージがすでに確立されていました。
ムービンさんの精度の高さや丁寧なフォローは、仕事のパートナーとしても身に沁みて感じていたため、転職を決意した時点で、ご相談先として迷いはありませんでした。

実際にご相談をしてみると、私のやりたいこと・目指したい先を丁寧にヒアリングいただいたうえで、的確かつ自分ではたどり着けなかったような募集案件も紹介いただき、想像していたよりもさらに手厚くフォローしてくださいました。
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4. 実際の転職活動について

私は前職で働きながらの転職活動だったため、使える時間も限られていましたが、そのあたりの調整もムービンの丸山さんに絶妙にコントロールいただきました。またコロナ禍で普及したリモートでの選考も、在職中の転職活動には大いに助けとなりました。

また、経験のないケース面接に挑む際には、ムービンの丸山さんがお電話越しで模擬面接までしてくださいました。みっちりと練習を重ね、きちんとフィードバックもいただけたことで、自信をもって本番に臨むことができました。

ご縁のあった企業の面接では、面接という限られた時間の中で、私の性質や志向を見抜き、これからどう自分の性質と向き合い、伸ばしていくのがよいかまでお話をいただきました。
短時間での洞察力、感じたものを共通認識するための言語化力、相手の性質を理解したうえで伸ばそうとする姿勢。どれもが圧巻で、こんな人がいる環境に身を置きたい!そして自分も少しでも近づきたい!と感じたことを鮮明に覚えています。
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5. 今後手掛けたい仕事や目指す貢献、目指すコンサル像

これから新しい領域に踏み出すことになりますが、私個人としては、「理論」と「実践」、その両方の相互作用が起こせるようなコンサルタントになっていきたいと考えています。
理論を実践の場で活かし、実践の場で得た知見を再構築して理論に還元する。そうすることで、自分が直接実践の場で関与する組織はもちろん、理論を通して自分の知らない場所でも間接的に影響を与えられる。まだまだこれからですが、こういったビジョンを目指して精進したいと思います!
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6. これから「組織人事(人材・組織開発)コンサルタント転職」を目指す方々へのエール

私自身もつくづく痛感しますが、人間は現状維持バイアスに従順な生き物です。
現状を変えるのは、億劫で、不安で、先延ばしにしたい出来事かもしれません。
そんな中でも、一度立ち止まり、今の自分がやりたいこと、目指したいこと、面白そうだと思うことを見つめ、新たなチャレンジをしてみたいと思ったのであれば、一歩踏み出すのも悪くないはず、と思います。

そしてそのチャレンジが、もしコンサルティング業界への転職に関連しそうなものであれば、ぜひムービンさんにご相談してみてはいかがでしょうか。きっと親身になって、伴走いただけるはずです。

改めて、丸山さん、ありがとうございました!
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担当コンサルタントのご紹介

エグゼクティブ・コーチ 丸山 博貴
丸山 博貴(Hiroki Maruyama)

エグゼクティブ・コーチ

明治大学政治経済学部卒


米国留学を経て、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に第二新卒入社。
私大の学校改革プロジェクトや東京オフィスでのERPソリューション部門立上げ関連プロジェクト等に参画。
その後PwCC(現IBM)に人事担当としてキャリアチェンジ転職。
その後ムービン設立に第一号スタッフとして参画。
以来、組織人事コンサルへの転職支援実績多数。



弊社コンサルタントの丸山博貴が担当した転職支援実績

女性
20代後半
大手印刷機器メーカー 経営企画部から
組織人事コンサルティングファーム コンサルタント(制度設計)
男性
30代前半
外資系人事制度コンサルティングファーム コンサルタントから
日系組織人事コンサルティングファーム マネージャー
女性
20代後半
外資系人材サービス企業 法人営業から
日系組織人事コンサルティングファーム(組織設計) コンサルタント
男性
30代前半
日系人材サービスメディア(制作・運営) 法人営業から
外資系総合コンサルティングファーム コンサルタント

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