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組織人事コンサルタント@Big4系ファームへ!
30代半ば「自分の選択を、自分で正解にする」 と腹を括ってつかんだオファー!


名前:Tomさん(仮名)
年齢:36歳
学歴:某有名私立大 文系学部卒(2010年卒)
職歴:某ベンチャー企業(人事・経営企画、執行役員)⇒Big4系ファーム(組織人事コンサルタント)


担当コンサルタント: 丸山博貴

新卒入社したベンチャー企業で、法人営業→人事責任者→経営企画部長→執行役員と、会社の成長とともに順調に出世し活躍されていたTomさん(仮名)。
ただ、新卒以来十数年在籍した会社で、次第に ”悪い意味で” 居心地のよさを感じられるように・・

「このままだと世間知らずになってしまうのではないか・・?」
「もっと大きな事業・大きな組織の複雑な環境でのビジネス経験をしてみたい・・!」
「組織人事の専門性をもっと高めて、人づくりや組織づくりを支援できるプロを目指してみたい・・!」
・・との想いが募ってこられました。

そして、複数エージェントやスカウトサイトを探索するうちに、「組織人事コンサルタントへの転職支援」に精通したムービン・丸山の存在を知るに至り御相談コンタクト。
二人三脚での転職活動を通じて、見事、某Big4系ファームから高評価オファーを獲得されました!

1. 学生時代のことや新卒で現職を選んだ経緯等

学生時代にベンチャー起業家の本を読んで、ビジネスに興味を持ち、ベンチャー企業でアルバイトを始めました。
徐々に“起業”というよりも“経営”に興味を持ち始め、就活では経営コンサルか、早く経営に関われそうな小規模ベンチャーを探していました。
すぐにバッターボックスに立てそうなベンチャーがいいかなと思い至り、当時10名程度の創業間もないベンチャー企業に入社しました。
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2. 現職で感じたやりがいと同時に歯がゆさ、そして転職を考えたきっかけや、コンサルへのキャリアチェンジを目指すに至った背景

実際に2年目から人事採用責任者になったり、6年目には経営企画部長、そして最終的には執行役員までキャリアを進め、経営の一端を担う経験ができました。

ただ、新卒から十数年ずっと在籍して、居心地が“悪い意味で”良くなってきていると感じ、このままだと世間知らずになってしまうのではないか、もっと大きな事業・大きな組織の複雑な環境でのビジネス経験をしてみたいと思うようになりました。
また、10名から100名規模のベンチャーを経験した中で、「人が事業を創る」ことを肌で感じ、そういった人づくりや組織づくりができる人になりたいと漠然と考え、組織人事の専門性を高めたいとも思うようになりました。

メガベンチャーなど、最初は事業会社も見ていましたが、「たくさんの企業に携われるコンサルの方が良いのでは」と思い、コンサルの情報収集を始めました。
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3. ムービンに出会った経緯・選んだ理由

組織人事系のコンサル転職について調べたら、すぐムービンさんのサイトに出会い、そこで情報収集をしていました。ただ、自分の年齢的に(当時36歳)イチからコンサルに挑戦するのはちょっと厳しいかなとも思い、すぐには相談をしませんでした。

その後、数人のエージェントさんとお話をしていましたが、ある時、ダイレクトスカウトサービスでエージェントを検索したところ、ムービンさんで組織人事に詳しい方(丸山さん)のプロフィールを拝見しました。
この方とお話してみたいなと思い、直接ご連絡してみたのがきっかけで、丸山さんにご支援頂くことになりました。

お話した際に、率直に「今の年齢では書類で断られる可能性はある」と言って頂けて、客観的に自分を見ることができ、逆に安心したのを覚えています。
また、ファーム毎の特徴なども詳しく教えていただき、大変勉強になりました。
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4. 面接で出会ったあんなコンサル・こんなコンサル、得られた刺激や学び等

あるベテランのコンサルタントの方から、現職および私の現在の状況について、こちらからあまり深く説明していないにも関わらず、非常に深く理解・洞察されておりビックリしたことがあります。
おそらく面接前に私の所属する会社HPをご覧になっていたのだと思いますが、ビジネスモデルや経営能力についての推察が見事だったので、やはりベテランのコンサルタントはすごいなと実感しました。

また、別の方で、日本企業のトップリーダーと欧米トップ企業のリーダーとの違いについて論じさせて頂いた際には、自身の勉強不足を痛感したのを憶えています。その後、改めていろんな書籍を読み漁りました(汗)
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5. 内定頂いたとき/新天地が決定したときのお気持ち

これまで小さい規模ながらも大きな責任を任される立場から、いわゆる現場の未経験コンサルタントとして一からスタートするという転身について、周囲からは心配されましたが、新卒で初めて就職するときのようなワクワクを感じられたのが印象的でした。
30代後半になってこの気持ちになれて、自分でも驚いています(笑)
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6. 今後目指すコンサルタント像

経営トップのカウンターパートナーとして、事業を創るための&伸ばすための組織のあり方を提言し、実行支援までできるようになるのが目標です。
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7. これから「組織人事コンサルタント転職」を目指す方々へのエール

もし転職に際して年齢的な懸念を感じている方がいれば、いったん空気を読まずに応募してみたり、アクションするのが良いと思います。
私も恥ずかしながら初めての転職活動で、いろんな方にアドバイスや助言も頂きましたが、一方で一般論(例えば30代中盤以降での転職はどうのこうの等)は話半分で聴き、自分の思うがままに動いてみました。

「最後に決めるのは自分で、自分の選択を正解にする」と腹を括れば、キャリアに失敗は無いものだと信じています。
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担当コンサルタントのご紹介

エグゼクティブ・コーチ 丸山 博貴
丸山 博貴(Hiroki Maruyama)

エグゼクティブ・コーチ

明治大学政治経済学部卒


米国留学を経て、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に第二新卒入社。
私大の学校改革プロジェクトや東京オフィスでのERPソリューション部門立上げ関連プロジェクト等に参画。
その後PwCC(現IBM)に人事担当としてキャリアチェンジ転職。
その後ムービン設立に第一号スタッフとして参画。
以来、組織人事コンサルへの転職支援実績多数。



弊社コンサルタントの丸山博貴が担当した転職支援実績

女性
20代後半
大手印刷機器メーカー 経営企画部から
組織人事コンサルティングファーム コンサルタント(制度設計)
男性
30代前半
外資系人事制度コンサルティングファーム コンサルタントから
日系組織人事コンサルティングファーム マネージャー
女性
20代後半
外資系人材サービス企業 法人営業から
日系組織人事コンサルティングファーム(組織設計) コンサルタント
男性
30代前半
日系人材サービスメディア(制作・運営) 法人営業から
外資系総合コンサルティングファーム コンサルタント

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