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組織人事コンサルティング 採用動向 2016年度
組織人事系ファームは、引き続き、ブティック系、総合系ファーム、シンクタンク、人材育成/研修系など各ジャンルで幅広く採用しております。
組織人事制度系のコンサルティングファームでは引き続き海外案件(海外現地法人の人事制度策定、グローバル人材育成、モビリティ、タレントマネジメントなど)が多くなっております。日系企業の東南アジア展開に伴い、コンサルタントの方も東南アジアへの出張・駐在が増えております。
M&Aの増加に伴い、組織人事分野でもM&Aに伴う人事制度統合、PMI(ポストマージャーインテグレーション)の案件は多くあります。
コンサルティングファームにおいては、他の領域に比べても組織人事領域の採用ニーズは比較的高く、総合系ファームを中心に人事領域以外のコンサル経験者はもちろん、英語が得意な人材、事業会社の企画職人材など人事関連未経験者の採用は継続しています。
人材育成/研修系も各社積極採用が続いております。海外企業との競争激化を背景に、グローバル人材育成、次期経営幹部育成などの案件が多くなっております。また、階層別研修など旧来型の研修ニーズは減っているようで各社とも自社の強み・特徴を生かして新規サービスを開発しています。その為、コンサルティングファームや事業開発などの経験者を求める企業が多くなっております。
また、元々人事関連の経験よりもビジネスの基本的能力・意欲を重視する傾向がある為、引き続き業界未経験者の採用が多くを占めています。
年別採用動向
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