
組織人事コンサルタントや事業会社人事など、組織・人事に関わる様々なポジションへの転職について様々な視点でご紹介いたします。
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『なぜ会社は変われないのか』等のベストセラーで有名な柴田昌治氏が設立した企業風土・組織風土改革コンサルティング会社。
弊社ムービンでは、ご志向等に合わせたアドバイスや最新の業界動向・採用情報提供・選考対策等を通じて転職活動をご支援。
「組織人事コンサルタントへの転職」をお考えの方は、まずはぜひ一度ご相談くださいませ。
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そのポイントは・・・
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社名 | 株式会社スコラ・コンサルト |
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URL | http://www.scholar.co.jp/ |
代表 | 代表取締役 簑原 麻穂 |
設立 | 1986年 |
所在地 | 東京オフィス: 東京都品川区東五反田5-25-19 東京デザインセンター6F |
スコラ・コンサルトは、経営戦略実現に向けて、お客様が抱える人と組織の問題に注目し、コンサルティングサービスを行っています。
様々な業界における豊富なコンサルティング経験を活かし、お客様の人と組織の問題解決を包括的に支援しています。
コンサルティング
クライアントの言葉で「会社をどういう状態にしたいのか」「現状の何に問題を感じているのか」をお聞きし、経営、事業、組織の課題と組織風土のかかわりをみながら、お客様と一緒にコンサルティングのテーマ、メニューをつくっていきます。
プレ・コンサルティング
プレ・コンサルティングでは、お客様の組織風土の現状や、企業風土改革を成功させるポイント、スコラ・コンサルトのプロセスデザイナーがどのようなサポートをするのかなどを、体験を通して理解していただけます。それを判断材料として、お客様にとって最適な風土改革の取り組み方を検討していただきます。
全社(部門)風土改革コンサルティング
全社あるいは特定部門を対象として、風土改革を通じてパラダイムの転換をめざすコンサルティング・サービスです。
プロセス支援コンサルティング
自社の改革の取り組み状況や経営課題の進捗に応じて、目的を限定したサービスです。
経営課題解決コンサルティング
基本的な取り組みのプロセスは「全社風土改革コンサルティング」と同じですが、同サービスがコアが中心となった改革課題の形成を前提としているのに対して、本サービスは最初から特定の経営課題の解決を目的として取り組みます。
公共組織コンサルティング
「経営の軸」「実践する人と組織」「価値を創造する協働の絆」「持続可能なシステム」4つの変革アプローチで、「公共組織の自立した経営」の推進を支援します。
スタートアップ講演
スコラ・コンサルトでは、変革の動きを実際につくっていく仕掛けとして講演の場を利用し、双方向のやりとりを取り入れて「風土・体質改革とは何か」「なぜ変える必要があるのか」といった情報を共有していく進め方をお薦めしています。
支援プログラム
スコラ式営業変革プログラム
営業の原動力を「ノルマ達成への義務感」ではなく一人ひとりの「主体的意志」に求め、そこから生まれる目標をチーム思考で仮説を立て、アクションを起こしていく支援をします。
スコラ式マネジメント変革 〈スポンサーシッププログラム〉
職場が自律的なチームになるためのマネジメント変革の基本要素を学び、部下との対話や現場支援の実践を通じて「スポンサーシップ型マネジメント」のスタイル・方法を体得していく、管理者・現場支援者のためのプログラムです。
スコラ式コミュニケーション 〈オフサイトコーディネーター講座〉
参加者が安心して話ができ、自発性が高まるオフサイトミーティングの本来の効果を得るために、コーディネーターが身につけるべき考え方とスキルを学ぶ講座です。
スコラ式事業イノベーション〈経営塾/いい会社づくりワークショップ〉
常識の限界、現実との矛盾を超えて、現場が多様な答えを生み出す創発を促進する、短期集中型のワークショップです。
どうやって社員が会社を変えたのか
著者名:柴田昌治
出版社:日本経済新聞出版社
出版年:2017年
バブルの末期、経営危機に直面するいすゞ自動車で繰り広げられた風土改革は、社員発の「社員の力」で会社を再建しようという異色のプロジェクト。
それはスコラ・コンサルトが初めて手がけた本格的な風土改革、今日のスコラ式風土改革の原型となるプロセス型アプローチの試みでもありました。
本書は、4章にわたる語り部の独白を、当初からこの改革を見守ってきた神戸大学・金井壽宏氏が回顧しながら解説。失われた20年、チームの崩壊という現代病にむしばまれて進化の時計が止まったままの日本企業に向けて、3人が伝えたいのは、チームワーク不全を克服するための手がかりと改革当事者の知恵です。
経営チーム革命 ~トップと連携する「部長」層の新機能~
著者名:長野恭彦
出版社:日本経済新聞出版社
出版年:2011年
イノベーションと風土改革は、右腕と左腕の関係にあります。
本書では、左腕を上手に利かせながら、右腕の事業変革を進めるプロセスと体制を、4社の事例を通じてわかりやすく紹介しています。
2008年リーマンショック以降、成長の限界が見えている本業・事業の立て直し、イノベーションはますます重要な課題になっています。この課題に速やかに着手し、スピーディに実行していくために有効なのが、経営トップと部長層がダイレクトに連携した「戦略的経営チーム」です。
・経営トップをオーナーとした「戦略的経営チーム」をつくる。
・イノベーションをリードするのは、経営層であり現場のトップでもある「部長層」
・先の見えないイノベーションの担い手となるのは、人間味と身体能力にあふれた「アナログ部長」
「部長にはもっと夢があるはずだ」と、一貫して「部長」にこだわってきたプロセスデザイナー長野恭彦のミドルに対する思いもいっぱい詰まった一冊です。
時間が限られている方にもおすすめ!
たった5分で、組織人事コンサルタントとしてのキャリア像を把握でき、自分に向いているかどうかを判断するための材料を得ることができます。
キャリアアップを目指す場合や、現職でのやりがいや報酬に不満がある場合など、転職を決意する背後にあるさまざまな要因をご紹介。
これらの要因を理解し、自分の転職活動にどう活かすかを考えることで、成功の確率を高めましょう。
どのファームがどのような業界に強みを持っているのか、またそのファームの企業文化や働き方の特徴を把握することで、自分のキャリアに最適な転職先を選ぶ際の参考にすることができます。
お一人お一人に合わせた転職支援、専任のコンサルタントがサポート
ムービンでは大手には出来ない、お一人お一人に合わせた転職支援をご提供しております。
組織人事コンサルタントへのご転職をお考えの方は、ご自身では気づかれない可能性を見つけるためにもぜひ一度ご相談ください。