人事・採用アウトソーシングのパイオニア的存在。
グループ全体では、人事・採用・労務に関する総合コンサルティングや、『Digital HR』構想の実現に向けたシステムインフラを提供。

• 会社概要
• 事業概要・領域
• ファームの魅力(特徴)
• キャリアパス(職位)

 

プロダクト

• 研修プログラム
  仕事の進め方、タイムマネジメント、ITリテラシー、論理的思考、課題発見・形成、課題解決力、ミーティングマネジメント。仕事の成果に直結する上記領域について、単発ではなく、一連のプログラムとして提供。
• 採用活動プログラム
  インターンシップ、グループワーク／グループディスカッションといった、選考活動に必要なプログラム、また、人事の方だけではなく、部門の方も対象にした採用活動トレーニングを提供。

 

採用

• サーベイ／レポート
  効果的な採用活動の実現のために、貴社に最適な現状分析・マーケットデータを提案。
• コンサルティング／プランニング
  採用活動をより戦略的に行う為に、『どのようなターゲット設定を行い』、『どのような手法で取組むべきか』、『どのような業務構造の見直しが必要か』など多角的な視点から分析し、提案。
  採用活動が、ゴールへ向けたプロジェクトとなり、成功確立を最大化できるようPDCAを支援している。
• 設計
  求める人物像の設定から、選考全体のプランニング、面接官トレーニング、アセスメントの実施まで一連のサービスを用意し提供している。
• アウトソーシング
  採用活動を円滑に進めていただくために、シミュレーション及びスケジュール作成の支援。
  業務に取り掛かる前に、事前に業務を洗い出し、役割分担と実施時期のスケジュールを立てます。これにより、業務の抜け漏れ防止や役割が不明確なことによる業務遅延などを防ぎ、全体の業務量を把握して最適な業務の分担を事前に決定して進めていきます。

 

HRD・OD

• サーベイ／レポート
  人材開発、組織開発を実施するにあたっての調査データを策定するために、その目的の洗い出しから調査レポートの納品まで一括して行います。
• コンサルティング／プランニング
  「内定～新人研修～現場への配属～現場での活躍」までの組織を巻き込みながらの一連の育成プログラムを実施します。配属された後に直面する業務課題を明確にし、「実践につながる仕事力」を向上させます。
• 設計
  単発の研修の提供ではなく、受講者本人だけでなく、その「上司」や周りの「組織」を巻き込む、一連のプログラム設計を提供している。
• アウトソーシング
  採用アウトソーシングで培ったオペレーションノウハウを活用し、研修や各種育成プログラムの運営業務を支援している。

 

人事・労務・給与

• サーベイ／レポート
  一貫した戦略と明確な組織ビジョンに基づいたHCM （ヒューマンキャピタルマネジメント）を構築するためのベースとなる調査データを提案
• コンサルティング／プランニング
  インターネットを利用したクラウド型人事システムを用いて、これまでの書類のやり取りを置き換ることで、定型業務を軽減化し、人事業務の効率化を図ります。この人事システムをお客様と一元管理・共有することで、ハイクオリティかつスピーディーなサービスを提供している。
• 設計
  組織の運営システム・ルールの設計に加え、各組織が生み出す価値の出し方に着目し、リーダーシップのあり方や社員間の組織内関係など、どのような組織運営が社員の意欲を最大化し組織としてのパフォーマンスを向上させるかの視点から運営デザインを行っている。
• アウトソーシング
  勤怠管理や給与計算といった定型業務をサポート。

 

システム

• クラウド型人事システム『EHR』
  アウトソーシングノウハウが凝縮された人事システム。人事に関するあらゆるデータを一元管理して、経営陣や現場部門が様々な人事施策に活用することができます。

 

『人が育つ「仕組み」を提供し、企業と働く人の成長を推進する』 という理念に基づき、人事制度・人材教育・人事管理・採用など各施策の関連性を考慮し、トータルに機能する人事施策を構築する。人事部門の実務経験があるからこそ実現できる「トータル人事システム」の提案は、他社にはない特徴。
「主体性」「プロ意識」「チャレンジ」「ポジティブ」を大切にする社風であり、成長意欲の高い方はどんどん新しい業務にチャレンジしていけるため、スキルアップしやすい職場環境と言える。

• 手がけてきた企業数は延べ450社にも上り、人事アウトソーサーの先駆け的存在として業界トップ。
• 専任での営業部隊はほとんどなく、商品の品質で案件をとっている。
• ベンチャー企業だがガツガツしたイメージはなく、藤波社長の元で働きたいと、入社を決めた社員も少なくない。

 

「職能グレード制度」という等級制度を導入している。
「職能」とは「職務遂行能力」のことを示し、「職能グレード制度」とは「職務遂行能力」を階層化した「人基準」での等級制度。
具体的には、職能グレードを8階層に分け、以下の通り役割を定義しています。

メンバー ＞ リーダー ＞ マネジャー

メンバー（グレード1～4）

プロジェクトを横断した状況把握・課題解決 グループメンバーを育成・指導 グループメンバーを巻き込んでの新たな価値創造 プロジェクトの最終責任者として業務を完遂する能力 課題解決、工数管理などプロジェクトマネジメント 担当するミッションの理解と正確な業務遂行 改革・実行・分析という一連の流れの経験 人事業務に関する知識・スキルの習得

リーダー（グレード5）

グループメンバーへの経営方針の新党 中長期的な育成計画の立案・実行 組織力向上のための横断的な仕組みづくり

マネージャー（グレード6～8）

経営視点での判断・対応、高難易度の社会改革 大規模プロジェクトマネジメント